こんにちは、りずです!
今回は堀江貴文(ホリエモン)さんのおすすめ本『時間革命』を紹介します♪

この本は、新卒で入社した会社がブラックで、不眠、胃腸炎、うつに苦しんでいた私に勇気をくれた大切な本です。
私と同じように「家族と世間に認められる真っ当な人生」にこだわってしまう方にはぜひ読んでほしい一冊となります。
ホリエモンの時間概念 他人時間と自分時間

時間には2種類しかありません。
それが
- 他人時間
- 自分時間
です。
自分時間とは、好きな仕事、趣味、やりたいこと、たのしいイベント、気の合う仲間との飲み会などです。
他人時間とは、やらされている仕事、通勤、したくもない電話やメールです。

幸せに生きる心理はとてもシンプル
他人時間を減らす+自分時間を増やす→人生の質が高くなる
まずは1日を振り返って、どのくらい自分時間があるか確認してみましょう。

「自分時間」を生きるコツは、なるべくウソをつかないことです。
ウソをつくということは相手の信じる現実にこちらが迎合する行為だから、ウソをつけばつくほど、その人は「他人時間」を生きなければいけなくなる。
このお話はホリエモンの著書『本音で生きる』でも語られていました!
他人の都合にあわせた人生はもう卒業しましょう。
自分の幸せを追求することが、社会全体の幸福への近道であったりするものです。
ホリエモンの幸せ観

私たちは、グーっと我慢してある日いきなりポンッと幸せになるのではなく、いつでも幸せでいられるのです。
幸せは0か100ではなく
- ちょっと幸せ
- まぁまぁ幸せ
- かなり幸せ
というように、度合いが存在します。

最終的に得られる幸福と、それに伴う苦痛の度合いを比較して、苦痛が大きいなら意味がありません!
ホリエモンのマインド 自信に根拠はいらない

根拠のある自信と根拠のない自信あなたはどちらが欲しいですか?
以前の私は学歴や資格など、根拠のある自信ばかり求めていました。
しかし、根拠のある自信の方が根拠のない自信よりもずっと危ういのです。

根拠のある自信が危うい理由は、根拠の方が崩れてしまうと、それが支えていた自信も崩れてしまうから
例えば
一流企業の社員であることを誇りに思っている人は、会社の肩書きを失った途端に自信がなくなってしまいます。

競争社会においては、常に上には上がいるため、他人と比較すると終わりがないのです。
本当の自信とは、「自分の心に寄せる強固な信用」である。
自分が持っている才能や環境は、思うようにコントロールできません。
自分でコントロールできる唯一の要素は、自分のマインドなのです。
今回は以上です!
『時間革命』には、紹介した内容の他にも、自分時間を生きるために大切な考え方がたくさん詰まっています!
無理にポテンシャルに抗わず、置かれた場所で1番楽しいことを探し、行動し続ける
本書から幸せに生きるヒントをもらいました(*´ω`*)
ホリエモンマインドで元気にがんばりましょー!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。