お金の知識

所得控除の全14種類を分かりやすく解説

この記事では

税金のことってよくわからない…。給与明細を見ると税金がたくさん引かれていてガッカリ。見逃している控除があったらもったいないから、ちゃんと知りたいなぁ。

という疑問を解消します。

の2種類の所得控除があります。

りず
りず
それぞれを詳しくみていきましょう!

年末調整① 会社が行ってくれる所得控除

自分で申請しなくとも会社に必要書類を提出するだけでよい所得控除には次のようなものがあります。

会社が行う所得控除

  • 扶養控除
  • 配偶者控除
  • 配偶者特別控除
  • 社会保険料控除
  • 生命保険料控除
  • 個人年金控除
  • 地震保険料控除

該当する控除がある場合、会社に証明書を提出すれば何もしなくても減税されます。

年末調整② 自分で確定申告する所得控除

会社が年末調整で扱わない所得控除(一部税額控除)には次のようなものがあります。

会社が扱わない所得控除

  • 医療費控除
  • 雑損控除
  • 住宅ローン控除(税額控除)
  • 配当控除(税額控除)

これらは自分で確定申告しなければ減税されません。

所得控除漏れがある場合には、5年前までさかのぼって自分で確定申告すれば税金が戻ります。

所得控除漏れがある場合には、5年前までなら取り戻せる!

 

 

今回は以上です。

所得控除は種類と条件が多すぎて面倒くさいですよね…。

けれども、せっかく働いて稼いだ給料が余計に税金として取られてしまうのはもったいないです!!

知識を鍛えてお金を守りましょう(^^♪

 

控除について分かりやすく解説したおすすめ動画はこちらです!

 

所得控除の種類は2つある

所得控除は大きく分けて

  • 人的控除
  • 物的控除

の2つに分けられます。

人的控除とは納税者本人の事情や、家族の状況に着目した控除のことで、物的控除とは一定の支出に着目したものです。

それぞれをより詳しくみていきましょう。

所得控除の種類① 人的控除とは

納税者本人の事情や家族の状況に着目した人的控除は、全部で7つあります。

人的控除の7種類

  1. 基礎控除 すべての納税者に無条件で適用
  2. 配偶者控除 配偶者の合計所得が38万円以下の場合に適用
  3. 配偶者特別控除
    • 配偶者の合計所得が38万超76万円未満の場合に適用
    • 納税者本人の合計所得が1000万円以下の場合に適用
  4. 扶養控除 扶養親族の合計所得が38万円以下の場合に適用
  5. 障害者控除
    • 納税者本人⑴
    • 控除対象配偶者⑵
    • 扶養親族⑶
    • 1~3が障害のある方である場合に適用
  6. 寡婦(寡夫)控除 配偶者と死別離婚した一定の者に適用
  7. 勤労学生控除
    • 納税者本人が学生⑴
    • 合計所得金額が65万円以下⑵
    • 1,2等を満たす場合に適用

控除の金額を表にまとめました!

さらに詳細な区分が知りたい方は各市区町村のHPや財務省のHPでご確認ください。

さらに知りたい方へ、財務省のHPです!

 

所得控除の種類② 物的控除とは

物的控除は大きく2つに分けられ、全部で7つあります。

  1. 社会保険料控除や寄付金控除など社会政策上の理由によるもの
  2. 医療費控除や雑損控除など災害等による生活の困窮に備えたもの

りず
りず
大きく2つに分けられるんだね!

物的控除の7種類

  1. 社会保険料控除 納税者本人や同一生計の親族が社会保険料を払った場合に適用
  2. 小規模企業共済等掛金控除 小規模企業共済確定拠出年金の掛金を支払った場合に適用
  3. 医療費控除 医療費が一定額を超えた場合に適用
  4. 生命保険料控除
    • 生命保険⑴
    • 介護医療保険⑵
    • 個人年金保険⑶
    • 1~3の保険料を支払った場合に適用 
  5. 地震保険料控除 地震保険料を支払った場合に適用
  6. 雑損控除 災害や盗難、横領などによって損失が生じた場合に適用
  7. 寄付金控除 特定の寄付をした場合に適用

それぞれの控除金額を表にまとめたものがこちらです。

年末調整

年末調整とは1月から12月の給与と賞与の合計額から、給与所得控除後の金額を算出する作業です。

会社員の場合

  1. 会社に必要な書類を出すだけでいい所得控除
  2. 自分で確定申告する所得控除

の2種類の所得控除があります。

りず
りず
それぞれを詳しくみていきましょう!

年末調整① 会社が行ってくれる所得控除

自分で申請しなくとも会社に必要書類を提出するだけでよい所得控除には次のようなものがあります。

会社が行う所得控除

  • 扶養控除
  • 配偶者控除
  • 配偶者特別控除
  • 社会保険料控除
  • 生命保険料控除
  • 個人年金控除
  • 地震保険料控除

該当する控除がある場合、会社に証明書を提出すれば何もしなくても減税されます。

年末調整② 自分で確定申告する所得控除

会社が年末調整で扱わない所得控除(一部税額控除)には次のようなものがあります。

会社が扱わない所得控除

  • 医療費控除
  • 雑損控除
  • 住宅ローン控除(税額控除)
  • 配当控除(税額控除)

これらは自分で確定申告しなければ減税されません。

所得控除漏れがある場合には、5年前までさかのぼって自分で確定申告すれば税金が戻ります。

所得控除漏れがある場合には、5年前までなら取り戻せる!

 

 

今回は以上です。

所得控除は種類と条件が多すぎて面倒くさいですよね…。

けれども、せっかく働いて稼いだ給料が余計に税金として取られてしまうのはもったいないです!!

知識を鍛えてお金を守りましょう(^^♪

 

控除について分かりやすく解説したおすすめ動画はこちらです!

 

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